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バグパイプとは
マウスピースから吹き込む空気がカバーの下(見えない所)のバッグに溜ります。そこから、3本のドロンに流れ、一定のBGMのような重低音を出します。一方、バッグに溜まった空気は、チャンターにも流れてメロディーを奏でます。ドロン、チャンターの内部にはリードが付いています。
バグパイプの始め方と楽器選び
1.必要なもの:練習用チャンター
バグパイプの練習は、まずプラクティス・チャンターを使って始めます。
バグパイプの演奏中は楽譜を見ることはできませんので、プラクティス・チャンターで曲を覚える必要があります。
原則、LowG(下のG)からHiA(上のA)まで、9つの音階を奏でます。これは、バグパイプ本体も同じです。


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