

キャニスターの使い方


キャニスターの使い方の手順をまとめます。
キャニスターシステムの使い方は、ホースの接続、空気流量の調整、そして使用後の乾燥剤のメンテナンスの3段階に分かれます。
詳しい手順は以下の通りです。
1. 設置と接続
各ホースをバッグ内のストック(木管部分)の底に接続し、キャニスター本体に繋ぎます。
ホースの判別: 最も長いホースがチャンター用、次に長いものがベースドロン用、残りの2本がテナードロン用です。
ストックへの固定: ホースの先端をストックの底に差し込み、時計回りにひねってしっかりと固定します。
キャニスターへの接続: キャニスターの蓋にある色分けされたポートに、対応するホースを差し込みます。
赤: チャンター
青: ベースドローン
黄・グレー: テナードローン
2. 湿度と空気量の調整
キャニスターの蓋にある**カラーリング(空気調節リング)**を回して、各リードに送る空気の乾燥度合いを調整します。
ケーン(葦)リード使用の場合、適度な湿気が必要なため、リングを少し開けて湿った空気が入るように調整するのが一般的です。
ピッチが安定しない(乾燥しすぎ)と感じたら、リングをさらに開けて調整してください。
3. 使用後のメンテナンス(乾燥剤の再生)
演奏が終わったら、キャニスターを取り出し、中の乾燥剤(グラニュール)を乾燥させて再利用します。
ジッパーを開け、キャニスターを蓋からスライドさせて外します。
乾燥剤を耐熱容器に移し、以下の方法で加熱します。
電子レンジ: 強で約5分間。
【保管の方法】
乾燥させた後は、すぐに湿気を吸わないよう、冷めるまで密閉容器や付属のビニール袋に入れて保管してください。
【予備のキャニスター】
予備のキャニスターが1つ付属しているため、長時間演奏や練習が続く場合、乾燥済みの予備とすぐに交換して演奏を続行できます。