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バランストーンドロンリードの使い方


バランストーンドロンリードは、ハイランドリーズ社によって開発された、非常に安定感のある合成リードです。
基本的な調整・操作方法をマニュアルにまとめました。
1. 基本の取り付け
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ドロンにリードのシートをしっかりと差し込みます。
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空気が漏れないよう、緩い場合はヘンプ(糸)を巻いて調整してください。
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このリードは「シート」と「本体」が分かれる構造になっています。
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調整の際、シートをドロンに残したまま本体だけを抜き取ることができ、設定(設置)が狂いにくいのが特徴です。
2. 音程の調整(ピッチ)
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リード本体をシートに対してスライドさせて長さを変えます。
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短くする(押し込む): 音程が高くなります(シャープ)。
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長くする(引き出す): 音程が低くなります(フラット)。
3. 空気量と強さの調整(調整バンド)
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リードの振動板についている調整バンドを動かします。
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先端側に動かす: 振動する部分が短くなり、少ない空気で鳴りますが、音が止まりやすくなります。
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シート側に動かす: 振動する部分が長くなり、音にパワーが出ますが、より多くの空気を必要とします。
4. 音量と消音機能(プラグ)
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リードの先端にある白色または黒色のプラグを回して調整します。
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【通気口をふさぐ】
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音量が小さくなります。
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完全に閉じるとそのドロンの音を消す(消音する)ことができます(ストッパーの役割)。
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【通気口を全開にする】
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最も豊かな響きが得られます。
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基本的には全開で使用し、音量のバランスがどうしても取れない場合のみ少し閉じるのが推奨されています。
【ワンポイントアドバイス】
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音を出す瞬間に「ピー」と裏返る場合、調整バンドをほんの少しだけシート側に動かし振動板に余裕を持たせてみてください。
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